アプリケーション内で使用できる画像の枚数に明示的な制限はなく、利用可能なコンピュータのメモリの容量によりプロジェクト内で使用できるシーケンスや画像の数が決まります。弊社のテストでは、10万枚の画像から1つの動画を作成することができましたが、それで約600 GBでした。
要約。 専用のタイムラプスソフトウェアであることから、Time-Lapse Toolの方がより機能的で早く動作します。Time-Lapse Toolは、あなたのタイムラプス動画プロジェクトを作成する時間を節約できるという点で、費用対効果が高いとえます。
詳しい回答。 弊社がこのアプリケーションを作成することに決めた理由は、Windows Movie-Makerにも類似のツールがあるものの、より要求水準の高いプロジェクトに対するタイムラプス動画の作成がサポートされていなかったことにあります。WMMのツールはごく数枚の画像から短時間のタイムラプス動画を作成するためにはそれなりに機能しますが、何千枚もの画像を使ったより大きなプロジェクトを作ろうとすると、画像を読み込む段階でプログラムが止まってしまうのです。別々のFPSレートを持つ2つの画像シーケンスを1つにまとめる機能もWMMではサポートされてません(何らかの不明な次善策を使うことは可能ですが、それにより元の画像品質が失われる原因となります)。弊社のソフトウェアを使えば、文字通り数クリックでこのタイプの動画プロジェクトをセットアップし、仕上がったタイムラプス動画をほぼ瞬間的にエクスポートできます。さらなる特典として、ミニチュア (チルトフォーカス)やビネットなどのクールなエフェクトもいくつか追加しています。
このトピックに関する詳細情報は、クイックガイドの紹介部分の記事をお読みください。
要約。 Time-Lapse Toolは画像をあなたのPC上にあるAppDataフォルダにのみ保存します。
詳しい回答。 プログラムではオリジナル画像をメモリに読み込むだけで、動画のエクスポートの際にもいかなるフォームでも保存しません。ただし、キャッシュするために画像のサイズを小さくしてAppDataフォルダにこれらの画像を保存する場合があります。これらのサムネイルはメインウィンドウの下にあるタイムラインビューに表示されることがあります。プログラムはこのキャッシュも削除します。そこで、画像がオンラインに開示されるのはYouTubeにパブリッシュする場合のみとなります。
ライセンスをアップグレードするか、ご使用のライセンスで許可されている低い解像度をご使用ください。使用可能な解像度はTime-Lapse Tool比較ページでチェックできます。
ビデオフレーム内の画像の位置を調整するには、ズーム&ムーブ効果 を使用します。クロップボタンをクリックすると、フレーム全体が 画像で埋め尽くされます。
またproject propertiesでプロジェクトのアスペクト比を 元の画像の比率に合わせて調整することもできます。